国連WFP「学校給食プログラム」寄付のご報告
2017年8月29日
国連WFP「学校給食プログラム」寄付のご報告
現在、世界の5歳以下の子どものうち4人に1人が、慢性的な栄養不良に陥っており、 6600万人もの小学生が空腹のまま学校に通い、そのような子どもはアフリカだけで2,300万人もいます。
弊社は、国連の食糧支援機関である国際連合世界食糧計画WFP協会様が、子どもの栄養改善と就学率向上を目標に実施している「学校給食プログラム」に賛同し、本年で9年目となる募金活動を前向きに取り組んで参りました。
昨年8月の新年度より、1年間を通して全社での≪消火器販売活動≫を実施し、1本30円の募金に対し17,564本を販売し、社内の各部門にて募金活動と合わせまして、募金合計金額の計1,069,646円を平成28年度分として、国連WFP様へ寄付させていただきました。
去る8月29日には、国連WFP協会の事務局長 鈴木邦夫様が来社され、弊社の支援活動に対し、感謝状を贈呈いただきました。
今後も引き続き、CSRの一環として募金活動を継続して参ります。