ブックタイトルkawamoto2020
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何をどのくらい備蓄したらいいの?災害発生時は、電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。各職場、施設、ご家庭など、それぞれ必要なものは少しずつ違うと思いますので、備蓄するものを確認し合いいざという時にあわてず行動できるようにしましょう。食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)1人あたり(3日分)の目安飲料水9L(1日3L)非常食トイレ生活必需品9食(1日3食)15回(1日5回)毛布・乾電池・懐中電灯など※上記は最低「3日分」の目安となります。大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。その他子供、高齢者、女性用備蓄品の例(人数分用意しましょう)子供がいる家庭・施設高齢者がいる家庭・施設女性用備蓄□ミルク□使い捨て哺乳瓶□紙おむつ□入歯・入歯用洗浄剤□生理用品□離乳食□携帯カトラリー□杖□補聴器□防犯ブザー・ホイッスル□紙おむつ□お尻ふき□持病の薬□お薬手帳のコピー□おりものシート□抱っこ紐□ネックライト□デリケートゾーンの洗浄剤□サニタリーショーツローリングストックで無駄なく効率よく備蓄しましょう。消費して不足した分だけを買い足しましょう。この時、食べやすかったもの、使いやすかったものを中心に買い足していくとよいでしょう。もしもの時に必要とされる食料品や日用品を人数分、備蓄倉庫に保管しておきましょう。買い足す備えるROLLING消費するローリングストックSTOCK一番古いものから順番に消費していきましょう。この時、食品だけではなく、ボンベや除菌シートなど、使用期限の迫ったものは、一緒に消費しましょう。出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html)を加工して作成より確実な防災対策をするために。上記のように管理できるのは理想的ですが、忙しい通常業務に加え、期限管理をするのは繁忙期などは大変です。人数にかかわらず、期限管理まで手の回らない会社、施設、忙しい方におすすめしたいのが、河本総合防災の期限管理システムです。もしもの時に従業員や利用者様をしっかり守れるためのサポートを私たちにお任せください。期限管理システムの詳しい内容は次の頁をご覧ください。次の頁をぜひご覧ください。21